タツケンでは企業の発展、スタッフの意識や能力の向上のために評価制度を取り入れています。個人の能力に合わせた目標を設定し公平な評価を行います。設定された目標を達成することで会社からの信頼度も向上し、昇給にも繋がります。自分のやるべきことがきちんと把握できるので「やりがい」を感じることができます。
タツケンでは細かな要望の聞き取りや、お客様に寄り添った提案を実現するために定額残業手当制度を適用しています。定額残業手当制度では評価のレベルに応じた残業時間が設定されており、定額の残業手当として支給されます。この制度では残業が発生していない場合でも給与が減額されることはなく、設定された時間数を超過した場合は別途超過手当を支給します。タツケンの家づくりはお客様との打ち合わせの時間を大切にするため、どうしても残業が発生することがありますが、2020年に『タツケン働き方改革プロジェクト』を立ち上げ、スタッフ同士で声を掛け合い、少しでも残業を少なくしようという取り組みが行われています。
タツケンは毎週水曜日が定休日です。その他の休日は職種によって異なり、新築営業や設計は火曜日または木曜日を選択、リフォーム営業や工務は日曜日です。年間休日数は96日ですが、1ヶ月平均6～7日の休日となり、年次有給休暇の取得も推奨しているため無理なく働くことができます。定休日以外の休日は振り替えることができるため、プライベートに合わせて休暇を取ることができます。年末年始・ゴールデンウィーク・お盆などは社内カレンダーにて設定されています。その他の休暇・休業制度として母性健康管理のための休暇、生理休暇、産前産後休業、育児・介護のための休業・休暇などがあります。時短措置にも対応できるので、主婦の方などでもスキルを活かした働き方が可能です。
タツケンでは、いくつかのビジネスツールを活用しています。メールよりもリアルタイムで細かなやり取りができるチャットワーク、全員の予定を一度に把握することができるGoogleカレンダー、データを共有しながら管理ができるスプレッドシートなど、他にも部署ごとに色々なツールを活用しながら、コミュニケーションの円滑化や業務の効率化を図っています。
タツケンでは、ワークライフバランスを大切にしています。仕事と生活の調和・調整を取りやすいように、リモートワークを導入したり、積極的に有給取得を推進したり、多様な働き方を模索しています。凝り固まった考え方をせず、常に新しい情報を取り入れるようにしています。
タツケンでは、労働災害や事故を未然に防止するための活動として安全パトロールを行っています。安全パトロールを行うことにより現場の危険性や有害性を早期に発見することができ、現場の安全が守られます。また現場作業員とのコミュニケーションを図ることにより信頼関係が築かれ、スムーズに工事を進めることが出来ます。
タツケンでは、行政が労働災害防止対策として推進している安全大会を行っています。
安全大会とは毎年７月に実施される全国安全週間を前に年に一度開催しており、その年の目標とスローガンを立て、安全対策に関するセミナーなどが開かれます。当社スタッフ以外に協力業者の方々も招き、自社だけでなく現場全体の安全意識の向上と啓発を目的としています。不安全行動、不安全状態を未然に防ぐ体制を整えることで、ヒューマンエラーを少しでも減らし、労働災害ゼロに向けて取り組んでいます。
